12月19日(火)県土整備常任委員会審議と県内視察

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 22:14

 午前10時からは、議案の審議がありました。県土整備に係る議案は、1号補正予算、

2号、3号、4号特別会計の来年度への繰り越しに関する案件、10号の県営住宅の家賃に

関する案件、12号、13号の江戸川左岸流域下水道の新設工事の契約について、14号

の八千代ポンプ場の監視施設の更新にかかる契約について、17号の職員の給与改定に

ついての10件と請願1件でした。

 今回は、今年の11月23日に、昨年度、松戸稔台での地域排水路整備工事において官製

談合をおこなった容疑で当時東葛事務所長と維持課長が逮捕されると言う事態の中で、県

土整備の内部の不祥事であると、部長をはじめ、関係者の深々とした謝罪から始められま

した。

 1号議案でもその点を問題としました。繰り越し明許費が35、ありましたが、その中の

地域排水路整備事業が88%2億5千万円もの来年度への先送りです。これは、談合情報で

指摘された岡本組が行った稔台の排水路工事の引き続きの事業であるが、警察などの動きが

ある中で、入札を停止したものであることが判明しました。談合の疑いのあるものなので、

公開を避けていると言って、いつ入札を取りやめたのか、なども明らかにされませんでした。

 議会は県民から負託され、予算の執行など公正に使われているかをチェックする役割を

持っています。議会に入札を停止したこと、その後の予算の使い道なども捜査に差しさわりが

なくなってからでも、しっかり報告するべきだと要求しました。

 

 また、最後の諸般の質問の中でもこれを取り上げ、千葉県では昨年度13件の談合情報が

あり、その中で9件が調査に値するとして、公正取引委員会や警察に報告しており、9件が

入札を停止しているとの答弁もありました。以前にもこのように入札を取り消したことが

あったそうですが議会には報告をしていなかったこともわかり、今後の改善を求めました。

 官製談合については、どのように自浄作用を作って行くかが大事ですが、これまでも

2014年に水道発注の工事、2012年には銚子土木事務所次長が入札漏洩をするなど、くり

かえし起こっているのです。官製談合の庁内での調査のマニュアルもなければ懲戒処分の

指針にも示されていないのが千葉県です。まずは庁内に不正を許さない気風を作ること、

風通しの良い人間関係の構築などと併せて、情報があった時の対応マニュアルの作成等を

求めました。

 

 

県土整備常任委員会が、14時過ぎに終了しその後、九十九里小松海岸

で津波対策工事として九十九里有料道路のかさ上げ工事、全長41劼砲いてドローンな

どICTを使っての施工の様子を見に行きました。

DSC_0333.JPG

 


 

  現在、建設工事に携わる人、特に若いかたの入職が少なくなっており、危機感が広が

っています。ICTを導入することによって、乗りきろうと言うのです。

   ドローンで調査をすることによって、簡単に地形等が把握できたり、設計もスムーズに

でき、そのデーターをクレーンなどに組み込むことによって、熟練の技術がなくとも、掘

削などかシステムに沿って間違いなくできるというものでした。

 「人手が少なくて済む、熟練者がいらなくなる」という説明でしたが、それで良いのか

なあと思う視察でした。

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