8月9日(水) 船橋の教科書採択

  • 2017.08.09 Wednesday
  • 13:11

DSC_0008.JPG

  午前10時から来年度小学校で使用する特別教科道徳の教科書採択の教育委員会会議

が開催されました。市川市は非公開ですが、船橋市は数年前から公開されています。

  傍聴定員50人としていましたが、席は100席以上あり、53人全員が傍聴できました。
指導課長から採択時の約束やこれまでの経過の説明の後、8社の教科書の特徴が述べら

れ、選定委員会の4人が東京書籍、3人が光村を推薦したとして、この2社の教科書の

推薦がありました。委員からは、この2社の教科書は、それぞれの読み物の後の質問が

簡潔で、子どもたちが自由に論議ができ、固定化されないこと、先生も子どもの状況

に沿って発問できる自由度があって良いとして、この2社から選ぶことになりました。
  その後、どちらを選びたいかなどいくつか発言があった後、無記名の投票となり、

3対2で東京書籍が採択されました。私は、子どもの権利条約や人権宣言などが掲載さ

れている光村が良いと思っていたのに、1票差で採択されず残念だと思いました。

 そもそも、道徳を教科として評価までするすることは、子どもの内心をしばり、徳目を

押し付け、国民を一定の方向へと向かわせようとするものだと考えます。戦前の日本の

教育へと逆戻りさせることは許されません。今後の在り方を注視したいと思います。

  教科書採択に関しては、公開の場で採択することは本当に大事だし、どの市もそうする

べきだと思います。市川でも公開での採択を強く求めます 。さらに、教育委員さんはそれ

ぞれ権限を持っているのですから、無記名投票などではなく、挙手など誰がどの教科書を

推したのかわかるようにするべきだと思いました。

コメント
コメントする